トイレの詰まりや、水漏れが起きた時にみなさんどうしてますか?
多分ネットで「トイレ詰まった」「水漏れ修理」などで検索した業者に依頼しようと思っていませんか?
それボッタクりかもしれません。
じゃ何処の業者なら安心かをお教えします.
今は水回りのトラブルで困って無い方も読んで頂いて損はないと思います.
水回りの修理業者はここ
水回りの修理はお住まいの水道局指定給水装置工事業者に頼みましょう.
指定業者て何処にあるの?
お住まいの水道局のホームページに記載してあったり、水道局に電話をすると指定業者を教えてくれます。
水道局のホームページが見つからない場合は、お住まいの市や区のホームページの中にあると思います.
水道局指定給水設置工事業者て何
指定給水装置工事事業者(正式名)とは、市や区から給水区域内において給水装置工事を適正に施行することができると認められ、その指定を受けた者をいいます。
要するに、修理業者としての知識や技術が一定のレベルに足している。
市なり区の許可が必要です.
悪さをすると指定業者の取り消しもあるため安心して選ぶことができます。
検索でぼったくり事例
ぼったくられた事例を紹介します.
水道から漏れがは発生したので、検索して業者に工事をして貰ったところ
水道の水漏れでゴムパキンの交換をしただけで修理費用10万円を取られた例もあります。
ちなみにゴムパキンは20円ぐらいです。
工事の適正価格は高くて5000円だそうです.
これは可愛い方で、豊橋市で洗濯機の排水口付近から床に水が溢れたため、
検索サイトで「出張・見積り無料」「明瞭金額、追加費用なし」と記載されたホームページを見つけ頼んだところ
見積もりも取らずに床を切断して工事費用を65万円を請求された事例があります.
(適切な料金は7万円だそうです.)
これも注意
家のポストにマグネット型広告が入っていることはありませんか?
これもボッタクリ確率が高いです。
検索とかをやらない高齢者が被害に遭うケース多いみたいです.
マグネット型の広告があったら捨てましょう。
最後に
ネットやマグネット広告でも良心的な業者はありますが、
ボッタクリ業者を引き当てるとお金だけではなく、精神的にもダメージがあるため注意したいところです.
水漏れが起きた場合に水道局に連絡して指定業者を教えてもらう、これさえ知っていれば安心です.